Q07.自分で部屋の片付けをやっていますが中々作業が進みません。どのように作業をすればいいのでしょうか?
部屋の片付けを行うにあたり、自分の部屋の片付けを行うのは中々思い入れがある為、作業進捗が進まないことが良くあります。
これらは私達片付け作業を普段から行っているスタッフでも同様に言えることだと思いますが通常の作業よりは時間がかかるにしても片づける際の段取りは組んで作業を行うので早く片づけること自体は可能だと思います。
それらの段取りと言える部分として、一番時間がかかるのは「いる」「いらない」の判断にかかる時間だと思いますがこれらはある程度は判断の目安をつけることで格段に速く判断することが出来る様になります。
一例として季節ごとの衣類が何年分もあると思います。
その中で部屋ぎ以外の大半は1シーズン、長くて5シーズンぐらい着ていればかなり長持ちしている部類だと思います。
その中で、着る物の好みなども変わる為、一時期の流行などで購入した衣類であれば、この先着る機会はほぼないと思いますので比較的判断しやすく、すぐに捨てる決断もつくと思います。
また、実際に良く着そうなものでも実際には1年以上着なかった衣類についてはほぼ着ることはないのでそのような物は捨てる候補に入れておくことが出来ると思います。
このような状態である程度「いる」「要らない」で何度か分けていき、最終的に必要数量まで分けていき、最終的に「いる」判断になるものを残せば必要な物だけが残ると思います。
ただ、思い入れのあるものも多くあると思いますがこの先お金をかけても手に入らないものについては捨てずに残すことや、写真などで残しておき、記憶に残すというやり方で物を減らしていく方法もあります。
上記は片付け方の一例でしかありませんが、私たちが部屋の片付けのプロフェッショナルと言えるノウハウをお伝えすることはできますので是非ご相談ください。